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★医学部再受験生でも医学部合格を実現可能!~国公立大学編~★

国公立大学の医学部再受験対策前回は私立大学医学部入試において、医学部再受験生でも志望校選定を間違わなければ合格ができると解説しました。これは、国公立大学医学部でも全く同じことが言えます。医学部再受験生は社会人を経験している人が多く経済的に親から独立している方が多いのも特徴で、学費負担の少ない国公立大学がむしろ人気です。以前は、二次試験で面接試験が課されない医学部が多く再受験生も受験しやすい状況でしたが、近年は相次いで面接試験を導入し、今では東京大学と九州大学の2大学のみしか残っていません。どちらも旧帝大の医学部として非常に高い学力が要求されており、再受験生では相当の学力がある人でしか志望できないため、現在面接試験の受験は不可避となっています。しかし、面接試験があるからと言って必ずしも再受験生にとって不利かと言えばそうでもありません。面接試験を導入している医学部でも20代後半および30代の再受験生が合格している医学部はあるからです。例えば、滋賀医科大学は討論形式のグループ面接を採用しており個人的な事情を質問されることはありません。年齢や経歴というよりは、コミュニケーション能力や理論的思考や振る舞いなどを重視しているようです。滋賀医科大学の他にも三重大学および奈良県立医科大学の3大学は再受験生の合格実績も多く情報も豊富なので、毎年多くの方が受験する人気大学となっています。ただし、人気が高いためどの大学も難易度は高めなのでまずは医学部に合格できる学力を身につけるのが最優先事項となります。特に国公立大学の場合はセンター試験が課されているため文系科目も勉強しなくてはなりません。しかも、私立大学医学部のように併願受験が不可能で、前期と後期の2回しかチャンスがないため、国公立1本の再受験生は合格が非常に難しいことは理解しておきましょう。できれば、私立大学医学部も併願してできるだけ合格のチャンスを高めておくことが早期に受験生活を終わらせるためには重要となります。